Dozery-12の記憶-

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てんびんの詩 感想

経営学の講義1枠丸々使っててんびんの詩を見ることになりました。
何度も寝ようとしましたが会場が暑すぎて眠れませんでした。
うわ、古いなあっていうのが最初の印象で本編見ている間このように感想が変わっていきました。

序盤:セリフ回しがわざとらしいなあ
中盤:主人公の成長遅い、見ててイライラするし寝てしまおうか
終盤:もう尺ないけどどうやって締めるんだ
終了後:なんでこんな映画に拍手してる人がいるの?


第二部は知りませんがこの第一部は最初から最後まで展開に期待ができなかった残念な映画でした。
展開はこんな感じです。
父「鍋蓋売ってこい」
子「俺んちに恩があるなら一枚ぐらい買ってくれ」
親戚「ふざけんな帰れ」
子「なんやかんやで3ヶ月頑張ったけど一個も売れねえ」
子「他人の鍋蓋壊せば俺の買わざるを得なくなるんじゃね?」
子「やっぱり壊せないわ、洗っとこ」
おばちゃん「なにしとる」
子「なべぶたが愛しいから洗っとる」
おばちゃん「なべぶた買ってやるわ、ついでに近所のやつら呼んでくるわ」
子「わーい、全部売れた」
母「やったね!」


僕には良いとは感じられませんでした。
講師がこの映画から何を伝えたいのかわかりませんでした。
雰囲気を楽しもうとしても雰囲気を楽しむ話の内容じゃないので不可能でした。
最初の方セリフ回しがわざとらしく、喋らされている感が凄いです。
それは途中からあまり感じなくなるのでまあいいでしょう。

登場人物が主人公に散々「恩義や同情で商売はするもんじゃない」って
言っていたはずなのに最後のおばちゃんは同情で買いましたからね。
80年代の映画だから酷いとかそんなんじゃないと思います。
ただ監督と脚本家が伝えたいこと云々よりも
「とりあえずこういうラストにすれば感動するんだろ?」
という感じがありました。ノンフィクションだからこれは違うみたいですけども。

自分のように苦労して売ったに違いないと主人公が思うのは大事でしたが、
それが伝えたいだけで他のシーンが嫌過ぎて駄目でした。

展開がグダグダし過ぎています。ここまで成長が遅い主人公はいません。
余談ですが途中でよく分からない不良集団に袋叩きされるのは不要な展開だったと思います。
最初に恩義や同情で商売をするもんじゃないって分かって
どうやったら売れるか試行錯誤するのは普通なのですが、
最後の方でまた別の親戚に恩義・同情で売ろうとします。しかも10里も歩いて。
3ヶ月間何を学んだんだお前は?
手探りで買わせるんじゃなくてもっと需要が発生しそうなところを考えて売りにいけよ。

その後で見知らぬ家の鍋蓋を壊そうと考えるのですが、
「この鍋蓋も売り手が苦労して売ったのかもしれない」と留まります。
この主人公は何故か鍋と鍋蓋を洗い始めます。
そこで持ち主が現れ主人公を泥棒呼ばわりします。
主人公は鍋蓋が愛しいとわけの分からないことを言い始め、
挙句の果てにこれまでのことを話して同情を誘います。
そして持ち主は同情し自分も鍋蓋が愛しいと洗脳されたことを言いました。
その持ち主は鍋蓋を持っているにも関わらず主人公から買い、
さらに知り合いを呼んできてそいつらにも買わせます。
主人公は鍋蓋が全部売れたので母に報告、
母は商いについて分かったんだね良かったねとか言います。そしてED。
商いについて分かったかもしれないけど、
だから売れたわけじゃないんだよ。


上映終了後一部から拍手が聞こえましたけど、僕には拍手するに値するのか疑問の映画だと思いました。
あともう少し短くまとめてほしかったです。45分映画を90分に伸ばしたようでした。
何故か検索すると絶賛記事ばかり出てきて、Amazonでは★一つの正しいことを言った
レビューが役に立たないレビューとされているのがよく分かりませんでした。
鍋蓋磨いただけで売れたら苦労しないよ本当。
第一部だけで評価されるのは過大評価だと感じられます。

第二部感想
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テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

  1. 2014/04/25(金) 17:12:03|
  2. 映画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
<<これが僕の、防音室だ! | ホーム | 適応中... 87%>>

コメント

後の日本三大商人のお話なので、内容よりもブランド力が大きいと思います。また、戦前の思想と現代の思想の相違もあるでしょう。良く言えば商売の原点を物語るお話であり、悪く言えば時代遅れかもしれません。
「商人に系図なし」「百聞は一見に如かず」「可愛い子には旅をさせよ」を体現させた内容で、商人である親が子供に商売の有様を体験させるのがコンセプト。幼き日の近江さんによる無知蒙昧な商い冒険物語です。
結果的に、商売で最も大切なものは何なのか?それは「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の三方良し。自分が満足し、相手が満足し、社会的にも満足されてこそ商売のあるべき姿。この作品が言わんとしている真髄はそこにあります。
これは凄腕の商売人なら誰もが知っているお話であり、商いしたけりゃこれを見ろと言われるのはそのため(ブランド力)です。

僕には大変素晴らしい作品だと感じられました。
今一度、物語りの神髄を掴むべく真剣に見ていただきたいと僕は思います。
  1. URL |
  2. 2014/05/04(日) 22:15:09 |
  3. Yuu #AIlHpmOk
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし(Yuu様)

つまり前情報があれば楽しめた作品なんですね。
前情報も何もなく見たかったわけでもなくただ見せられただけでは良さを見つけられませんでした。
近江商人について知りませんでしたしノンフィクションだということも知りませんでしたし。
だから主人公の成長スピードが遅くてイライラさせるほどリアルだったんですね。
ゲオに置いてあったりテレビで放送されるなんてことがあったらもう一度改めて見ますね。
  1. URL |
  2. 2014/05/04(日) 23:26:44 |
  3. ダズン #-
  4. [ 編集 ]

見たければ

この映画、見たければその授業の教授に頼んで貸してもらえばいいのに。もっとも、映画にケチをつけたいうのはその教授の指導方針にケチをつけたいうことやから、ムリかもしれまへんな。
  1. URL |
  2. 2014/07/16(水) 11:26:37 |
  3. ずんだ #mQop/nM.
  4. [ 編集 ]

Re: 見たければ

教授に直接「つまらん!」「映画酷い!」「ハゲ!」って言ってないから、ケチつけたから貸さないっていうのはないと思います。そして機会が来れば見ますが自分から機会を作りに行くという手間を掛ける暇は今の僕にはありません。
  1. URL |
  2. 2014/07/16(水) 18:45:36 |
  3. ダズン #-
  4. [ 編集 ]

ブログは公開情報

ブログに書くいうのは公開情報やから新聞と同じ。公然と教授にいうたのと同じやで。このブログから大阪の商業大学のだれそれいうことも特定できるしな。この映画をなんで見せられたか、意味が分からんようじゃ、大学で勉強するのは無理かもしれんな。だいたい、世の中の経営者何万人かを敵に回すようなもんやで・・・
  1. URL |
  2. 2014/07/17(木) 10:44:59 |
  3. ずんだ #mQop/nM.
  4. [ 編集 ]

Re: ブログは公開情報

言いたいことは大体分かりました。では私にどうしてほしいのですか?
  1. URL |
  2. 2014/07/17(木) 16:28:50 |
  3. ダズン #-
  4. [ 編集 ]

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