Dozery-12の記憶-

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劇場版 遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS 感想

 遊戯王の映画第4作目(重要)を2回見てパンフレットも買ったので感想書きます。

 今作はアニメの遊戯王デュエルモンスターズと遊戯王デュエルモンスターズGXを繋ぐ話ではなく、
原作の遊☆戯☆王の続編でした。特集番組では何故かアニメの続編と紹介されていましたが間違いです。
GXでは存在しないオーバーテクノロジーが登場したり、DMに登場しなかった御伽龍児の父親がいたり、
闘いの儀に海馬瀬人が立ち会っていないことが前提のストーリーになっていたり、
アニメの続編にした場合矛盾が発生します。アニメしか見ていない方は注意が必要です。
【ストーリーについて】
 原作が綺麗に完結していたので、今回の映画は蛇足といえば蛇足ですが続編としてはよくできていました。
話の流れとしては海馬と遊戯の決着を新キャラの藍上がひたすら荒らしに荒らして行った感じですね。
原作で謎だったシャーディーの部分や、アテムがいなくなった後それぞれのキャラが
どのように過ごしているのか見ることができてかなりの満足感でした。
 しかし2時間の映画にするため新たな設定が出過ぎて消化し切れないところが多くありました。
プラナの設定や別次元の話が説明不足でした。特に超次元デュエルは正直必要と感じませんでした。
プレイヤーの精神でモンスターの能力値が変動すると説明されていましたが、
超次元デュエルを行うプレイヤー全員が常に最高値を叩き出すので遊戯たちが特別な感じがしません。
せめて一般人が超次元デュエルをするシーンを入れて、普通だと能力値が全く解放できない感じを伝えてほしい。
 話の中で何のメタファーなのか気になるシーンがありましたが、
パンフレットのインタビューで謎が解けました。パンフレットでわくわくしたのは初めてです
後でムック本が出ないぐらいの情報量なので映画が気に入った方は買うことをおすすめします。

【映像について】
 1stやDM時代のキャラクターデザインの人は既に亡くなっているので、
作画や一部のデザインで深くDMに関わっていた加々美高浩が今作のキャラクターデザインをしています。
まあ元のキャラデザの人が生きていたとしても、80歳近くになるからできていたかも分かりませんし
今の遊戯王の作風に絵が合わないかもしれないのでやらなかったと思います。
総作画監督も加々美高浩で原画や作画監督にDM時代のスタッフが多く関わっているため
全編通して作画のクォリティはこの上なく高かったです。
 GX以降あまり遊戯王の映像作品を見ていないので、CGのモンスターの迫力に圧倒されました。
遊戯王に出てくるモンスターはCGがよく合いますね。
特にオベリスクの巨神兵が召喚されたときは、演出もあって熱くなりました。
唯一ラーの翼神竜がCGで出てこなかったのは寂しかったですw
CGモンスターの中ではカオスMAXが一番好きです。

【音楽について】
 アニメで使用された曲のアレンジも最高でしたが、
池頼広が手がけたオーケストラ新曲も素晴らしかったです。音楽の迫力は映画ならではのものです。
オーケストラが強く出ていたのですが、内容によく合っているし激しいシーンが多いので
音楽が強すぎるという印象はありませんでした。
 EDですが、ハッピーエンドではないので暗い感じでしたね。
洋楽なので見ているときは何を歌っているのか分かりませんでしたが、
読んでみると海馬の異常さが出てるように思えます。

【その他考察とか総評とか】
 EDの雰囲気で続編を臭わしているとか言っている人がいますが、
映画のために作られた曲ではなく既存の洋楽を採用したとのことなので僕は違うと考えています。
海馬は死ぬ(個人的解釈)し千年アイテムは二つも消滅するしあれで完結が前提で作られていると思いました。
確かに掘り下げられていないところもあるしまだ千年アイテムは残っているけれどもうどうしようもないような・・・
 恐らく多くの人が考えられていることだと思いますが、アテムは千年パズルの中にいなかったと解釈しました。
登場したアテムはそれぞれのキャラに残っていたアテムの記憶だと思います。
遊戯と話をして千年パズルを消滅させたアテムは、
遊戯の心と千年パズルが反応して最後に千年パズルが見せた奇跡です。
ようやく遊戯は、もう一人の自分ではなくアテムを心に刻むことができたのではないでしょうか。
 細かいところですが、映画での車が全部酷い運転でした。
交差点でドリフトかますし待たされると一斉にクラクション鳴らすし車道に人がいても
青になったら一斉に走りだすし、これも認識云々のメタファーになってるんでしょうかねw
千年パズルですけど模様がアニメのアイキャッチとは異なっていて、バラバラの状態も
原作第一話よりも細かくなっていました。組み直す度に難易度が上がるんでしょうか?
本編で欠けていたところとポスターで欠けているところ微妙に違うし千年パズル統一してくれ。
あと迫力でなんかうやむやになりましたが海馬が地面からオベリスクをドローするのって
反則ですよね?

 さて総評です。なんやかんやツッコみたいところは山程ありますが全てにおいて素晴らしい出来でした。
まさか海馬社長が公式であそこまでヤンホモ化するとは正直思いませんでしたね。
原作のあの綺麗な完結とは反対にやりたいことひたすらやって終わらせた感じなので、
原作のイメージは損ねるかもしれませんが僕は好きな作品でした。
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テーマ:アニメ - ジャンル:映画

  1. 2016/05/21(土) 15:13:28|
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